月別アーカイブ: 2013年10月

新商品 美しいノンオイルのエメラルドリング

台風一過の空がことのほか青く澄んで心地よい秋晴れが続いております。 皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。 シンワアートオークション ジュエリー&ブランドSHOPでは、大変美しい新商品が入荷いたしました。 思わずうっとりしてしまうほど美しいこちらのエメラルドリング インクルージョンを殆ど含まず、美しく透きとおったエメラルドは 吸い込まれてしまうほど魅力的な輝きを放ちます。 テリが良くこれ... Read more

ブランドバック&小物 販売を開始いたしました

秋台風の進路がとても気がかりな今日この頃ですが、 皆様お変わりございませんか。 ブランド&ジュエリーSHOPで開催しておりました1周年記念セールは、おかげさまで大盛況のうちに終了することが出来ました。お足元の悪い中、多くのお客様にお越しいただきまして本当にありがとうございました。 お店が1年間ここまでがんばってこれたのもご愛顧くださった皆様のおかげございます。心よりお礼申し上げます。 &nbs... Read more

1周年記念セール プレゼントご紹介


日増しに秋の深まりを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
シンワアートオークション ジュエリー&ブランドショップで開催中の1周年記念セールでは、10月11日(金)まで50%OFFのお得な商品を沢山ご用意しております!

本日はキャンペーンのご案内です。こちらの淡水パールを贅沢に使用した見た目にも華やかなネックレス↓
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お買い上げのお客様で、ブログを見たとおっしゃっていただいた方に
・・・先着順でプレゼントいたします!!

このほかにもプレゼント用のネックレスを多数ご用意しております。
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プレゼント品とは思えないほど素敵なネックレスですので、どうぞお楽しみに・・・
数に限りがありますので、お買い求めの際にはぜひブログを見たと一言お添え下さい。

この他にも美しくお買い得なジュエリーを沢山ご用意しております!
銀座にお越しの際にはどうぞお気軽にお立ち寄り下さいませ。

笑顔でお待ちしております!

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ジュエリーリフォーム&オーダーメイド無料相談会
10月9日(水)~10月11日(金)

眠っているジュエリーや、理想のジュエリーのイメージがありましたらぜひお気軽にご相談ください。
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ジュエリー&ブランドSHOP 販売担当 永井
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1周年記念セール商品ご案内 ピンクサファイア

少し肌寒くなり、秋の気配が深まって参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
シンワアートオークション ジュエリー&ブランドショップで開催中の1周年記念セールは、本日で7日目を迎えました。
10月11日(金)まで引き続き50%OFFのお得な商品をご用意しております!
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こちらのピンクサファイアのリングも50%OFFで¥200,000。
つけるとこのようになります
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こちらのピンクサファイアは透明感に優れていて大変優しいお色味。
華やかで気品あふれるリングです。
*Pt900/ピンクサファイア4.400ct/ダイヤ1.230ct
¥400,000→¥200,000

この他にも美しくお買い得なジュエリーを沢山ご用意しております!
10月9日(水)~10月11日(金)までのジュエリーのリフォーム・オーダーメイド無料相談会もどうぞお楽しみに。眠っているジュエリーや、理想のジュエリーのイメージがありましたらぜひお気軽にご相談くださいませ。
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笑顔でお待ちしております!

ジュエリー&ブランドSHOP 販売担当 永井

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秋の陶器市へ

こんにちは。

だいぶ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。秋の行楽シーズンも間近といったところでしょうか。
 
 さて、春先にご紹介した陶器市に引き続き、秋に開催される陶器市をご紹介致します。今回はオークションではあまりなじみのない焼き物ですが、あのバーナード・リーチの大皿も鑑賞できる陶器市・大分県日田市で行われる“小鹿田民陶祭”(おんたみんとうさい)です。


 小鹿田焼は、江戸時代中期に小石原窯(現:福岡県東峰村)の分窯として大鶴村の黒木十兵衛氏によって開窯されたと言われています。小鹿田皿山で採取された陶土を、唐臼(からうす)を用いてじっくりとつき、蹴轆轤(けろくろ)を使い成形。そして共同の登り窯で焼成する民芸陶器です。

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【唐臼】ししおどしの原理です。水流を使い重くなったら下がり、
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水が流れたら、反対で土をつく仕組みです。この音は「日本の音風景百選」にも選ばれているそうです。


 「小鹿田焼」の名を広めたのは、昭和6年(1931年)に民芸運動の創始者・柳宗悦が伝統技法や作風を称賛したことに始まり、英国の陶芸家バーナード・リーチが昭和29年(1954年)と昭和39年(1964年)に逗留し作陶したことで世界でも知られるようになりました。当時作陶された大皿は、小鹿田焼陶芸館で飾られ、無料で観ることができます!今でも、黒木家は元より、10軒の窯元が小鹿田焼を手掛けています。弟子を取らず、親から子へと伝統技法を守り続けたことが評価され、平成7年(1995年)には重要無形文化財保持団体として認定されました。いわゆる「人間国宝」を小鹿田焼の里全体で得たのです。
 小鹿田焼の名前は知らなくとも、見かけたことがある方は多いと思います。たとえば料理本。もちろんおいしそうな料理は目に入ってくると思うのですが、小鹿田焼はそんな食事を彩る器として重宝され、よく使われています。本屋さんへ行った際は、ぜひ探してみてください。ちなみに私が数年前に小鹿田民陶祭で購入したものはこちら。
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料理の映える器たち。



小鹿田の里は、日本の原風景まさにそのもの。山間に立ち並ぶ10軒の窯元の軒先に、所狭しと陶器が並べられ売られています。この場所に訪れるだけでもかなり癒されます!秋の散策に一度訪ねられてはいかがでしょうか?

詳しい日程はこちら。
http://www.oidehita.com/10763.html
また、小鹿田の元となった小石原でも「民陶むら祭」が催されています。
http://toho.main.jp/mintousai-aki.html

執筆者E

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