【オークション ライブ中継決定!】 11月23日(日)近代美術オークション ライブ中継のお知らせ11月23日(日)に開催される「近代美術オークション」が日経チャンネルにてライブ中継されることが決定致しました。下記配信情報リンク、もしくは日経チャンネルHP(http://channel.nikkei.co.jp/)から、どなたさまでも無料でご視聴いただくことが可能です。 視聴者の皆様には、総数1... Read more
カテゴリー別アーカイブ: お知らせ
ジュエリー無料相談会と休業日のお知らせ
春の暖かい日差しが気持ちのいい季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。 シンワアートオークションジュエリー&ブランドSHOPで先月開催いたしましたパールフェアでは、たくさんのお客様にご利用いただきまして、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。 今回はジュエリー無料相談会についてのお知らせです。 ******************************... Read more
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。 昨年は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 たくさんのお客様にご来店いただきまして、心より感謝申し上げます。 本年もスタッフ一同、皆様のご期待にお答えできるよう、一層のサービス向上を目指してまいります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 皆様にとって幸多き一年となりますよう心よりお祈りしております。 *******************... Read more
ジュエリー&ブランドショップ 年末年始 休業日のお知らせとご挨拶
年の瀬の寒さひとしおでございます。 思い出の多かった今年も、あと数日になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしですか。 ジュエリー&ブランドSHOPで開催しておりましたクリスマスセールは おかげさまで大盛況のうちに終了することが出来ました。寒い中、多くのお客様にお越しいただきまして誠にありがとうございました。 今年一年、お店がここまで頑張れましたのも、ご愛顧くださった皆様のおかげでございます。... Read more
クリスマスセールを開催いたします!
クリスマスイルミネーションが目を楽しませてくれる季節となりました。 皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか。 シンワアートオークション ジュエリー&ブランドSHOPでは、クリスマスセールを開催いたします。 12/8(日)~12/25(水)のクリスマス当日までジュエリーが最大で50%OFFになります!! 大切な方へのクリスマスプレゼントにはもちろん、 ... Read more
JEWELLERY & BRAND SHOP 1周年記念セールのお知らせ
9月29日(日)からジュエリー&ブランドSHOPの1周年記念のセールが始まります。
50%OFFの商品を、たくさんご用意しております!
また、セール期間中の10月9日(水)~11日(金)にはデザイナーを招いて、ジュエリーのリフォーム・オーダーメイドの無料相談会を開催いたします。
眠っているジュエリーや、理想のジュエリーのイメージがありましたらぜひお気軽にご相談くださいませ。
昨年の9月12日に正式OPENしてから、これまでたくさんのお客様にご利用いただき、沢山のあたたかいお言葉をかけていただきました。本当にありがとうございます。
喜んでいただけるよう、精進してまいりますので今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
笑顔でお待ちしております!
ジュエリー&ブランドSHOP 販売担当 永井
続きを読む
JEWELLERY&BRAND SHOP 本日オープン!!
こんにちは。9月に入っても暑い日が続きますね。
先週の近代陶芸/古美術/近代美術PartⅡオークションにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
さて、今日はショップオープンのご案内をさせていただきます。
このたびシンワアートオークションは、銀座のシンワアートミュージアム1Fに「JEWELLERY&BRAND SHOP」をオープンすることとなりました。
このショップでは、オークションでも展開しておりますリングやネックレスなどのジュエリーと、人気のブランドバッグを店頭で販売いたします。また、ジュエリーや貴金属の買取査定も行います。
オープン初日の9月12日(水)から14日(金)までの3日間は、オープニングセールにつきジュエリーを全品2割引とさせていただきます。
各日とも18~19時はドリンクや軽食をご用意いたしますので、お仕事帰りにぜひお立ち寄りください。
店舗はおなじみの銀座のオークション会場にあります。
こちらが店内です。
同時に近代美術PartⅡ下見会も開催中です。
HERMESバーキンなどのブランドバッグは、なんと常時50点以上取り揃えております!
ショップへのアクセスはこちら
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
(佐藤)
続きを読む
児島善三郎 新画集刊行記念展覧会
こんにちは。
先週のBAGS/JEWELLERY&WATCHESオークションにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今週4/25(水)~4/27(金)迄、シンワアートミュージアムにて「児島善三郎 新画集刊行記念展覧会」を開催いたします。
本展覧会は最近では海外市場でも取引されており、再び注目を浴び始めている児島の全画業を網羅した新画集の刊行と没後50年を記念し、その画業を回顧するものとなっております。
初期から晩年まで約50点を展示しており、新画集やリトグラフの販売も行っております。
今回は展示作品の一部をご紹介いたします。
《5人の女(審判の前)》
139.0×162.5㎝ 1929年作
《松》
115.5×80.7㎝ 1938年頃作
会場風景
こちらでご紹介しきれないのが残念ですが、普段はなかなか目にすることのできない作品の数々を無料でご覧いただける貴重な機会となっております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【展示概要】
児島善三郎 新画集刊行記念展覧会
入場無料
会期:2012年 4月25日(水)10時~17時
4月26日(木)10時~18時
4月27日(金)10時~16時
会場:シンワアートミュージアム
東京都中央区銀座7-4-12 ぎょうせいビル1F
(執筆:K)
続きを読む
東日本大震災募金活動ご報告
こんにちは。前回のブログでもご紹介しましたが、街はすっかりクリスマスらしくなってきましたね。
クリスマスが終わるともうお正月…ということで、今年も残りわずかです。
先日、漢字一文字で一年の世相を表す「今年の漢字」が「絆」に決まったそうですが、皆様にとって今年はどのような一年でしたでしょうか?
3月11日に震災があり、当社では3月26日に「東日本大震災被災地支援緊急チャリティオークション」を開催いたしました。落札金額の全額113万円を寄付したほか、銀座の下見会場と丸ビルのオークション会場には「東日本大震災被災地支援義援金」募金箱を設置し、ご来場いただいた多くのお客様にご協力いただきました。
この場をお借りして心から御礼申し上げます。
募金は3月24日の下見会から12月10日のオークションまで開催し、合計9,173円となりました。こちらも「日本赤十字社東日本大震災義援金」として被災された方々に送られます。
↑ 下見会場の募金箱。 ↑ 募金と皆様のご厚意は
ありがとうございました。 お送りしました。
今年の冬は厳冬という話もありますので、この募金が被災地で暮らす方々のために少しでもお役にたてばいいですね。復興はまだまだ途中ですので、引き続きいろいろな形で活動を続けていけたらと思います。
また、他にもたくさんの法人・団体様にお声掛けいただき、チャリティイベントに参加させていただきました。当ブログでもNIKEやハーマンミラーのチャリティオークションの模様をご紹介しました。
中にはブログでご紹介しきれなかったこんなオークションなども。
東京・増上寺で開催されたフェラーリの お台場で行われたACT FOR JAPAN
チャリティオークション 主催の「未来オークション」
(ともに落札金額は東日本大震災の被災地へ寄付されました。)
来年のオークションは、2月4日(土)の近代美術/近代美術PartⅡオークションからスタートいたします。
2012年の皆様のご多幸をお祈りいたしますとともに、変わらぬご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。
(執筆:佐藤)
続きを読む
アートフェア東京2011
7月29日(金)~31日(日)、東京国際フォーラムにて、今年も恒例の「アートフェア東京」が開催されました。
みなさまはご覧になりましたか?
展示ホール。賑わってます。 こちらはロビーギャラリー。開廊5年以内
の新しいギャラリーが集まっています。
アートフェア東京2011 会場風景
撮影:岩下宗利
提供:アートフェア東京
今年は国内12都市、海外10都市から113軒のギャラリーが出展しました。
例年と異なるのは、震災後の社会とアートの関わりをテーマとしたトークイベントやチャリティ・プログラムなど、復興支援の関連企画がたくさん開催されたことでしょうか。入場料とカタログの売上の一部が義援金となるだけでなく、アーティストが制作したオリジナルうちわを購入すると代金が寄付されるという夏らしい企画もありました。
ちなみにこちらは入り口で配布されていた会場マップ兼うちわ。
混雑と熱気と節電モードのため必需品となりました。
アートフェアの楽しみといえば、一度にいろいろなアーティストの作品を見られることですね。昨年との作風の変化に驚いたりして、特に若手作家さんの新作を見るのは楽しいです。
こちらは若手作家さんではありませんが、今回驚いたものの一点。
千住博さんの新作です。
このシリーズの屏風なども展示されていました。
千住博《断崖図》
2011年
新生堂
一方で、美術館の収蔵品クラスの名品に出会えてしまうのも、アートフェア東京のすごいところです。
アンディ・ウォーホル、河井寛次郎、横尾忠則などなど…。
葛飾北斎は肉筆画も出品されていました。
葛飾北斎 深見陶治
《諸国名橋奇覧飛越の堺 つりはし》 《遥カノ景〈望〉》
天保4-5年 2010年(型制作1993年)
三田アート画廊 撮影:畠山崇
中長小西
数年前はコンテンポラリー系のギャラリーが大半を占めていましたが、
年々古美術や近代の作品を扱うお店の出展が増えているようです。
アートフェア東京は、以前からコンテンポラリーのコレクターさんが陶芸作品を購入したり、逆に、古美術通の方がコンテンポラリーアートに興味を持ったりする、ジャンル間の交流が見られましたが、回を重ねることにそれがとても自然に行われているような感じがしました。
来年はどんなアートフェアになるのでしょうか。今から楽しみですね。
(執筆:S)
続きを読む