先日お伝えしたとおり、本ブログは開設してから1周年を迎えました。
これまでに、シンワアートジャーナルと連動して、展覧会チケットプレゼントを何回か行わせて頂きました。
そのたびに、読者の皆様からご丁寧にアンケートにご回答いただきました。ありがとうございました。
そこでは、「どのような作家を取り上げて欲しいですか」という質問に対し、貴重なご意見を頂いたり、「地方に住んでいるが、東京に行った際に展覧会に行きたいので」とコメント付きでチケットをご希望されたりするお客様がいらっしゃいました。
そういったお客様方にお読み頂いているかと思うと、ブログ担当一同、嬉しい思いでいっぱいです。
<これまでにお届けした展覧会レポート>
・全光榮(チョン・クァンヨン)展
・加山又造展
・三瀬夏之介展~冬の夏~
・ART@AGNES 2009
・Art Now in China 2008
・山口薫展
・石田徹也―僕たちの自画像―展
・高山辰雄遺作展
・浮世絵ベルギーロイヤルコレクション展
・純粋絵画を求めて―夭折の画家、佐伯祐三
・舟越桂 夏の邸宅 展
その他にも、各種メディアのプレスの方々から、ブログを通じて取材の依頼を受けたこともございました。ここで紹介して下さいと、美術コンペの概要が送られてきたこともあり、その度にありがたく取材させて頂きました。
開催中の展覧会のレポートをお送りすることが多かったのですが、シンワブログでは全ての展覧会レポートで、主催者や美術館の方から図版の使用許諾を得るためにご連絡をお取りしています。
そこで、担当学芸員の方から展覧会の裏話を伺うこともございました。
出品作品の紹介については、お客様から「これが欲しい!」というお電話を頂くこともあります。既に終了したオークションであっても、インターネット上には情報が残っていますので、過去の出品作品情報であることもあります。それでも、次回に同様の作品が出品される時にご連絡を差し上げることもできますので、ぜひお問い合わせくださいね。
本コーナーを通じて、シンワブログ担当は様々なアートシーンで活躍される方々と触れ合う機会を持つことが出来ました。ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願い致します。
(執筆者:I)